手塚治虫が嫉妬した漫画家
藤子不二雄→藤子が持ち込んだ読み切りを見て原稿を回収し世間に発表せず隠し持っているほど才能を恐れていた
水木しげる→墓場鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)という漫画を見てあなたの漫画はただ汚くて雑なだけと発言。対抗して描いたのがどろろ
石ノ森章太郎→ジュンという漫画について石ノ森のあれは漫画じゃないと発言。発言を知った石ノ森が描くのをやめようとして慌てて謝罪
水島真司→ドカベンで人気になった水島に対して水島くんは簡単な野球漫画描いてればいいんだからいいよねと発言
白土三平→カムイ伝を見てノイローゼになるほど嫉妬する。対抗して描いたのが火の鳥
横山光輝→横山のプロデュースを頼まれ引き受けながらも内心嫉妬しデビューを妨害。バビル2世に対抗して描いたのが三つ目がとおる
さいとうたかを→ゴルゴ13を見てこんなの僕でも描けると発言。対抗して描いたのがブラックジャック(殺し屋のゴルゴと対照的に命を救う医者を主人公にした)
赤塚不二夫→天才バカボンを見てこんなの僕でも描けると発言
他、松本零士 ちばてつやなど