・孟偉強 RHP 広東レオパーズ
2017WBCで一躍有名になってしまった「四刀流」。元来は投手だったものの、捕手にコンバートされ強肩強打の捕手として広東や代表でも活躍。リーグでも本塁打王を獲得していた一方、広東ではチーム事情から時折投手として登板することもあった。13年WBCでも捕手として出場している。17WBCでも捕手や外野手としての起用を念頭において選出されていたが、強化試合で登板し140キロ以上を計測するなど好投。そして本選では日本戦に登板し、まさかの4回無失点の好投を見せている。
最速145キロを計測した球威もさることながら、本格派の中国人投手にありがちな速球と曲がり球のツーピッチスタイルではなく、チェンジアップを上手く操っていたことが好投に繋がっている。
・宮海成 RHP 上海レッドイーグルス
2009年に出来た江蘇にあるMLBアカデミー(MLB発展センター、通称MLBDC)出身。17年WBC後にパイレーツと契約を結んだ188センチの長身右腕。
2016年のU18アジア選手権で台湾に好投し、WBC代表にも選出された将来のエース候補。
最速は145キロだが、130中盤から140ほどがアベレージスピード。大きなカーブを混ぜるシンプルなピッチングスタイル。ルーキーリーグでは苦戦し、マイナーが開催されなかった昨年リリースされた。
・伊健 RHP 四川ドラゴンズ
U18世代の代表チームに選出され、ブルワーズと契約を結んだMLBDC出身の若手投手。
130中盤~140キロのシュートとブレーキングボールが投球の中心となる。
中国のパワー投手は速球が棒球(ぼうだま)になりがちだが、シュートで相手を詰まらせていく投球で一線を画したい。ブルワーズからは昨年秋に放出されている。
・劉國慶 RHP 北京タイガース
本格派の多い北京タイガース出身らしい大型投手。
130中盤から140キロほどの速球に加えて、制球もそこそこまとまっているが、彼もまた格上のチームにとっては一番打ちやすいタイプと言えそう。19年アジア選手権では3位決定戦に先発。
・鄭超群 RHP 江蘇ペガサス
130後半の速球と縦のカーブをコーナーに集める比較的まとまっているリリーフ投手。
頭の後ろに一瞬手が隠れる独特のテイクバックは、出どころの見にくさとタイミングの取りにくさ、二つの効用があると見られる。
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【悲報】WBC中国代表、社会人チームのENEOSに0-13で敗れるwwwwwwwwwwwwww
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101それでも動く名無し
2023/03/03(金) 23:21:09.59ID:VpsmBpgY0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています