リーグ制覇を狙う巨人の新打線の鍵。それは上位だと感じている。原監督は「1番、2番、3番は一番打席が回る」と構想の一端を披露。強打者を多くの打席に立たせることも狙いで、例えば初回に強烈な先制パンチを浴びせることも可能となる。その中でも重要な打順は「1番」だろう。

 トップバッターの理想は「相手が嫌がるバッター」。出塁率が高く、長打もあるスラッガー。その理想とオコエの存在が合致する可能性を秘める。紅白戦を含めた実戦は全8試合に出場し19打数9安打、打率474。2日の紅白戦(那覇)の五回1死一、三塁からは、一走として果敢に二盗を決めて相手守備陣に重圧をかけた。その快足も、セ球団にとっては脅威になる。
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オコエ開幕1番バッター予想とか現役ドラフトの時は考えられなかったのに