ペリファーニア母父の引退理由、忘れられる

ハーツクライ(牡5=橋口)が現役を引退、種牡馬入りすることが
28日、正式決定した。けい養先など詳細は未定。生産者兼オーナー
の吉田照哉氏と橋口師の協議の結果、喘鳴症(ぜんめいしょう=通称のど鳴り)
の症状が進行しており、これ以上の現役生活を続けるのは困難との結論に達した。