立民は「安倍政権の負の遺産」(幹部)と位置付け、国会審議で引き続き追及する構え。ただ、旧民主党時代の偽メール問題で痛手を負った経験があるため、深追いをためらう声もある。

 「総務省が文書の真贋(しんがん)を認めるか、認めないか。こうしたことをわれわれも精査したい」。泉健太代表は3日の記者会見で、慎重な姿勢を崩さなかった。 

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