SSGランダースの新しい外人投手であるアニー・ロメロが練習試合中に左肩の衝突症状でマウンドを降りてきた。

ロメロは6日(以下韓国時間)サムスンとの練習試合で2.2回4安打(1本塁打)3奪三振1失点を記録した。3回2社以降、オ・ジェイルとの勝負で肩の痛みを感じたロメロは急いでマウンドを降りてきた。

ロメロは2018年から2021年まで中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズで活躍し、通算17勝19敗、防御率3.60を記録した。2022シーズン以降、再契約に失敗したロメロは、2023シーズンを前にSSGと100万ドルの契約を結んだ。

しかし、契約発表直後、多くのファンはロメロの耐久性について疑問を持った。ロメロが2016年などの怪我を皮切りに腕、そして2018年と2020年に肩の怪我をしたからだ。このような状況でもう一度肩を負傷しただけに、SSG関係者たちの悩みがさらに深まる見通しだ。
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