「優勝以外は失敗だ」。短い言葉の中に今大会に懸ける意気込みが詰まっていた。

打撃陣は世界最高の破壊力を持つ。優勝経験者3人の中の1人、ゴールドシュミットは昨季リーグ1位のOPS・981をマークし、MVPを獲得したスラッガー。同じく優勝メンバーのアレナドは15、16年の本塁打と打点の2冠を獲得し、昨季は自身7度目となる30本塁打&100打点をクリアした。初出場のターナーは首位打者と盗塁王の実績を持つ、今最も勢いのある内野手の一人だ。

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