ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昔伊坂幸太郎がTwitterやってなくて落ち込んだけど小説家に限らず弱小漫画家以外の発信する職業の人はTwitterしないほうがいいわ 作家の学歴、ガチで面白いかどうかに関係ないwwwwwww
ようわからん大学行ってるやつの方が面白かったりする >>511
竹取物語ならまだしも源氏物語はありえんやろ >>529
短編で評価残す作家っているよな
サマセットモームとかね。全体では通俗作家扱いやけど >>522
大したことないかもしれないけど面白いよ インシテミルがやりたかったのは新本格古典オマージュとゲーム的にして推理が絶対的じゃないって部分 伊藤計劃以降として出た小川哲はもはや伊藤計劃より華々しい経歴になってる >>537
全作品読んだくらいには面白かった
いやメタルギア読んでねえわ。読むべきなんかな 米澤穂信って色んなレーベルで出してるよな
氷菓ってあんなに売れてんのに出版社が作らせないのなんでなんや
常に短編を雑誌とかに乗せて集まったら単行本化って感じなんよな ラノベの定義広くするならアガサ・クリスティもラノベになりそう 小市民アニメ化してほしいけど小佐内さんオタクにぶっ叩かれそう ワイ西尾維新すきやから小説買っとるけど店によってラノベコーナーやったり一般文学コーナーやったりするのやめて欲しいわ
毎回探さなあかん >>534
でも純粋な高卒はほとんどいないよな
大学中退がせいぜい >>527
小市民一番好きやけど
作風のビターエンド系やないから真骨頂からは外れとるんやないの?
さよなら妖精で評価されはじめた感あるし >>542
各出版社持ち回りで書いてるから
一社から続けて出したりしてない ラノベ出身のミステリ作家だけどラノベ作家ではない
ミステリ好きの前で言ったら笑われるで 黒牢城歴史ものも好きやからウッキウキで読んだけどオチが王とサーカスの二番煎じっぽくてイマイチやったわ
「儂じゃ」はクッソ笑ったけど >>549
いや本人が出したくても声が掛からないと書けない言うてる インシテミルは須和名さんがプロデュースしたデスゲームやる続編が見たい
でも米澤穂信が書いて面白くなるタイプの作品ではないよな >>556
えぇ
何で書かないのか謎やね
シリーズ続編やから売れへんってことなんかな マルドゥックシリーズはスクランブルしか読んだことないけど他も面白いんか? >>542
KADOKAWAがレーベル潰して米澤が本出せなかった所を新潮と創元が拾ったから今は5つで順番
レーベル潰されてなかったらもっとKADOKAWAで書いてただろうよ SF界隈は設定とプロットは面白いのに肝心の小説はおもんない人多いからな
伊藤計劃の功績はデカいゾ >>550
トロピカルパフェ事件はビターエンドやろ 米澤穂信ってミステリーの賞にやたら強いから読んではみるけどミステリーとしてはあんま面白くない 満願とか王とサーカスは特に拍子抜けだった >>466
むしろ読みやすいラノベ向きの脳みそしとるやろ >>536
代表作に長編よりも短編が上がる作家のほうが当たり率高いイメージあるわ >>550
ビターエンドが作風って勝手にまわりが言ってるだけやん
本人は露悪は好きじゃない言ってるけど、ミステリが終わったらオールオッケー皆ハッピーにはならないって考えなだけや >>550
ワイはいい意味でいちばんバランスとれてると思ってる >>567
ミステリって言葉は広いから何が言いたいか分からんな 虐殺器官は哲学に興味あったり人文趣味が強めの読者には虐殺文法って設定が刺さるんやろなと思う 米澤明らかに露悪趣味だろ
自分で否定してみせるのはしょーもない >>572
最近、Iの悲劇読んだけど
露悪のために書かれたような話やったのに 米澤穂信の小説は人間の根の部分の闇好きすぎるだろ
理由が生々しいんだよな
現実ぶつけてくる感じで
満願だったかの自殺者出る旅館泊まりに行く話とか正にそれやったわ >>575
ビターエンドが真骨頂
そうとは限らないと思うが >>567
ミステリ好きにもハウダニット重視派とホワイダニット派がいて
前者への受けはそんなに良くない気がする 2084年のSF
はイマイチだった
各作品の前に解説があるっていうのがなんか読み手を舐めてる感じがした たまになろうとラノベは違うっていうガイジ湧くが今では同じようなもんよな 森見登美彦の恋文の技術大好きなんやけどああいう作風の作家他におらん? この人にしか書けない田舎の空気感あるよな
都会生まれの作家では無理 小市民シリーズでワイが一番好きな話は
小鳩くんが小佐内さんのデザート食ったこと隠蔽しようとする話や
あれは最高や >>579
かなり現実的な話だと思うけど?
地方に行ったらありえるでしょ >>587
書簡小説は十二人の手紙という傑作がある >>587
恋文いいよな
自分も手紙通して繋がってるような気持ちになれる☺ >>567
トリック重視ワイもそのふたつは好きじゃなかったな 米澤の露悪趣味は良く働く時はええけど作品を悪い方向に持っていくことも多いからな
良く働いた例はさよなら妖精の墓場の話とか王とサーカスとか
悪い方向に働いた例はIの悲劇とか儚い羊に入ってる全作品とか満願とか
ちなみに一番ひどい例はさよなら妖精で後年描き下ろした短編 ミステリー好きが使いがちな単語
・○○ダニット
・ノックスの十戒
あと一つは? 西尾維新めちゃくちゃにがて
舞城王太郎すごいすき
なぜなのか >>590
ワイはココアの作り方がバカバカしくて好き >>567
米澤でミステリとして面白いと思ったの愚者のエンドロールと夏季限定トロピカルパフェ事件かなぁ
後はあんまり印象に残ってないな >>593
なんGかなんJの読書スレでみんな褒めてた『遠い太鼓』『雨天炎天』は面白かった >>586
幼女戦記をなろう扱いしたらキレられたことならある
あの手の小説も細かく分かれてるらしいな >>586
なろうってサイトであってすべてがラノベじゃないし
形式としてもラノベのすべてがなろうではない
違うだろ >>596
そういう部分は、どうだ?悲しいだろう?悲しめよ
と書いているんではないから露悪趣味とは違うと思う
好みではないのならそうとしか言えない SFなら小林泰三好きやったな、ていうか短編しか読まんのやけど 氷菓のアニメだけみとるとほうたろが完全にえるに惚れてる感じなんやが
原作やと全然そういうのないってマジなんか? >>600
愚者のエンドロール好きだったけど我孫子武丸のクレーム読んでからあんま推せなくなった >>580
初期から叙述いっぱいやってたりここ数年は章の最後の画像で読者に推理させたりワイ読んでないからよくわからんけど音?でなんかするやつとか色々考えとるよな 黒牢城を読んでるけど灯篭の殺人トリックとか名探偵コナンかよ!って感じだった >>591
あんな若い子が住民追い出すために
なんの罪もない人たちに対して嫌がらせ繰り返すのか?
隣に一生懸命働いてる同僚がいて?
あえりえるか? >>605
でも作品のレベルが安易だと、どうだ?悲しいだろ?悲しめよ、となってしまうんですよ >>609
探偵映画と似てるのは学園でって部分やんな
愚者は毒チョコオマージュでもあるって評論が面白かった
https://note.com/alexi048/n/n2b4a30d8cbfc >>612
あり得ねえし普通に子ども死にかけてるし最低な話や >>593
ヤクルトの弱さボヤいてるエッセイが一番おもろい >>552
この手のファン向けのグッズは造りがしっかりしてるほうがいい >>187
翻訳によるとしか
ギャッツビーの講談社文庫のヤツはムカつくくらい日本語不自由で腹たった
もうあの訳者のヤツは一切買わないし読まない 王とサーカスは探偵の功罪みたいな本格ミステリオタクしか興味ないテーマを
記者を主人公にして社会派っぽいテーマでまとめてるのが凄いと思うわ
謎自体もトリックが凄いとかじゃないがちょっとした違和感を推理していった先に真実に辿り着くのが面白い >>590
小市民シリーズでいちばん勉強になったこと
マカロンは皮の部分がマカロンでワイがマカロンだと思ってたものは「ガナッシュをマカロンで挟んだもの」だったこと >>617
この文では探偵映画と似てるって所は否定してなかったよ
毒チョコのどこをオマージュしたのかを考察してる >>609
あれも結構な難癖だけどな
探偵映画も読んだことあるけど映画の真相当てってテーマ以外何もかも別物だし >>621
ギャツビーの講談社文庫って誰だっけ
野崎孝か村上春樹だよな? この人の短編集はそんなに好きじゃないんだよな
やっぱ主人公が自分一人で覚醒するシーンがないと物足りない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています