ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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ミステリー好きが使いがちな単語
・○○ダニット
・ノックスの十戒
あと一つは? 西尾維新めちゃくちゃにがて
舞城王太郎すごいすき
なぜなのか >>590
ワイはココアの作り方がバカバカしくて好き >>567
米澤でミステリとして面白いと思ったの愚者のエンドロールと夏季限定トロピカルパフェ事件かなぁ
後はあんまり印象に残ってないな >>593
なんGかなんJの読書スレでみんな褒めてた『遠い太鼓』『雨天炎天』は面白かった >>586
幼女戦記をなろう扱いしたらキレられたことならある
あの手の小説も細かく分かれてるらしいな >>586
なろうってサイトであってすべてがラノベじゃないし
形式としてもラノベのすべてがなろうではない
違うだろ >>596
そういう部分は、どうだ?悲しいだろう?悲しめよ
と書いているんではないから露悪趣味とは違うと思う
好みではないのならそうとしか言えない SFなら小林泰三好きやったな、ていうか短編しか読まんのやけど 氷菓のアニメだけみとるとほうたろが完全にえるに惚れてる感じなんやが
原作やと全然そういうのないってマジなんか? >>600
愚者のエンドロール好きだったけど我孫子武丸のクレーム読んでからあんま推せなくなった >>580
初期から叙述いっぱいやってたりここ数年は章の最後の画像で読者に推理させたりワイ読んでないからよくわからんけど音?でなんかするやつとか色々考えとるよな 黒牢城を読んでるけど灯篭の殺人トリックとか名探偵コナンかよ!って感じだった >>591
あんな若い子が住民追い出すために
なんの罪もない人たちに対して嫌がらせ繰り返すのか?
隣に一生懸命働いてる同僚がいて?
あえりえるか? >>605
でも作品のレベルが安易だと、どうだ?悲しいだろ?悲しめよ、となってしまうんですよ >>609
探偵映画と似てるのは学園でって部分やんな
愚者は毒チョコオマージュでもあるって評論が面白かった
https://note.com/alexi048/n/n2b4a30d8cbfc >>612
あり得ねえし普通に子ども死にかけてるし最低な話や >>593
ヤクルトの弱さボヤいてるエッセイが一番おもろい >>552
この手のファン向けのグッズは造りがしっかりしてるほうがいい >>187
翻訳によるとしか
ギャッツビーの講談社文庫のヤツはムカつくくらい日本語不自由で腹たった
もうあの訳者のヤツは一切買わないし読まない 王とサーカスは探偵の功罪みたいな本格ミステリオタクしか興味ないテーマを
記者を主人公にして社会派っぽいテーマでまとめてるのが凄いと思うわ
謎自体もトリックが凄いとかじゃないがちょっとした違和感を推理していった先に真実に辿り着くのが面白い >>590
小市民シリーズでいちばん勉強になったこと
マカロンは皮の部分がマカロンでワイがマカロンだと思ってたものは「ガナッシュをマカロンで挟んだもの」だったこと >>617
この文では探偵映画と似てるって所は否定してなかったよ
毒チョコのどこをオマージュしたのかを考察してる >>609
あれも結構な難癖だけどな
探偵映画も読んだことあるけど映画の真相当てってテーマ以外何もかも別物だし >>621
ギャツビーの講談社文庫って誰だっけ
野崎孝か村上春樹だよな? この人の短編集はそんなに好きじゃないんだよな
やっぱ主人公が自分一人で覚醒するシーンがないと物足りない 露悪といえば村田沙耶香だな
ミソジニー拗らせてる奴が『コンビニ人間』読んでどんな反応するか見てみたいけどそういう連中はろくに本読まなそう >>626
あれ、クレーム読んだ当時ワイは結構似てると思ったんだけどな
記憶違いかもしれんから読み返してみるわ >>580
ガイジやからこういう紙は無くして終わってまうわ >>633
長年コンビニ務まる人間はまともなのによ こいつ色んなレーベルで描いてるの地味にすごいよな
それが許されるほど売れっ子ってことやけど 儚い羊は奇妙な味だということはなぜかあまり言及論じられてないけど何でや
奇妙な味はああいう異常な動機が必要だろうよ >>608
原作やと人としては滅茶苦茶千反田という人間性を信頼してるけど
地の文でも好きとまでは出してないな >>633
あれはただ単に正常と狂気の境目がわからなくなるみたいなよくある話やろ
最近のクソ純文学の中ではわりとしっかり面白いし文体もライトだから人気あるだけや 最近はミステリやSFみたいなジャンル別か著者別の傑作短編集を適当に買って読んでるけどほんまオススメやで
合わなくてもすぐ読み終わるしその分野の選りすぐりしかないからちゃんと面白い 純文学以外ラノベ扱いしてるガイジ多すぎて草
中間小説とか大衆小説とかいう区分ご存じない? >>640
遠回りする雛で千反田との将来を一瞬考えてた気がする
あと長い休日で気があるのは確定やな ヒロインが母国の内紛で死ぬ奴ってタイトル何や?
意味不明すぎてビックリしたわ 儚い羊たちの祝宴は読んだわ
馬鹿っぽくなく読みやすくてよかった ラノベ読んだことないけどあんな大大大長編の小説がよく読めるよなお前ら 最初はラノベだったのに売れなかったからラノベはやめたパターンじゃないのこの人は >>645
純文学も中間小説も大衆小説も歴史小説もミステリーも私小説も戦争体験文学も電撃文庫も全部ラノベや
本物の文学は鴎外、漱石、芥川、太宰、谷崎、川端、三島、大江、古井あたりや >>647
あれはあの当時はタイムリーな話題だった
今ならウクライナ少女が帰国するみたいなもんや >>654
そう
ラノベで売れなかった人が正しいよ さよなら妖精って今で言ったらウクライナ人美少女が留学に来てるようなもんだよなあ 本物の文学はエリート中のスーパーエリート、時代に選ばれし大天才にしか書けないんや
いわゆる有象無象の純文学作家ごときが文学とか笑わせんなという話や 大衆文学やラノベを下に見てるけど売れなきゃ読まれなきゃ本なんて無意味やし ぶっちゃけ森博嗣のすべてはFになる系のシリーズとかみたいなキャラ小説の部類もラノベ臭いしラノベと大衆小説の堺なんてほとんどないやろ
まあ一方で最近はなろう系とか極限まで軽いラノベの中のラノベみたいなんがあるからグラデーションがすごいが 日本史上最強の文豪が村上春樹か東野圭吾という事実wwwwww >>640
なるほど
異性として気にしまくってる描写にしたのは京アニの売れるためのアレンジやったんか 玉野五十鈴だっけかは記憶残っとる
あれ読んだ後調べたら、他の短編の台詞から助けてくれたように見えて実はただの偶然で五十鈴は事務的な人間という解釈見て怖っと思った >>656
フレドリック・ブラウン「さぁきちがいになりなさい」
江戸川乱歩編「世界推理傑作短編集1」 >>261
エリオット「芸術家の進歩というのは絶えず自己を犠牲にしてゆくこと、絶えず個性を滅却してゆくことである」 >>608
遠まわりする雛で初めてえるに見とれてガン見する描写があるけどそれまでは露骨に気がある描写は無い >>665
春樹は馬鹿にされすぎや。あれはしっかり文学やってるで
東野はゴリゴリのラノベやが 小佐内さんに対して出版社の人とかもさん付けしてるのほんま草
怖杉内 >>654
この人デビュー作氷菓だろ?
売れなかったの? 漱石ラノベっぽいって思ってるのワイだけだと思ってた そして誰もいなくなったって面白い?
途中まで読んだけど微妙に感じたわ >>671
へえ笑
村上春樹は褒めるんだ笑
まあ東野圭吾に比べたらね。しかし君寛容なのか狭量なのか分からんくて面白いね >>675
読みやすい文学もあれば難解なラノベ(小栗虫太郎とか)もあるからな
漱石は現代日本人の日本語の基礎を作ったわけやから読みやすくて当然や。これぞ国民的文学者や >>674
氷菓と愚者はホントに売れなかったらしいよ当時書店勤務の本人がそう言ってる
角川文庫に入ったら売れたし売れなかった時も編集者に評価されてたから別の出版社から仕事が来た訳だけど >>675
自分でツッコミ入れることあるよな
そこはラノベっぽい >>679
中井英夫『虚無への供物』は文学だと思う?ラノベだと思う? そもそも
────────ライトノベルの定義とは? 前にブックオフで買ったらマジックでグチャグチャ書いてあってなんやこれと思ったら米澤のサインやったわ あっそうだ、1週間前に
「愛蔵版〈古典部〉シリーズI 氷菓・愚者のエンドロール」が出たんやけど
その中にアニメの11.5話「持つべきものは」と、
アニメBDに収録されてる「クリスマスは箱の中」を小説化した奴が入ってるゾ >>33
殺されるかもしれんのに朝顔洗いに行きたい奴多いの納得出来んかったわ >>678
馬鹿になんかしてないで。エンタメはエンタメで工業製品として立派なもんや
ただいわゆる昨今の純文学気取ってエンタメ小馬鹿にしてる連中が気に入らないし、純文学とエンタメで区別して純文学が本当の文学だみたいな言い方も腹立つんや
今の純文学ってのは「非エンタメのエンタメ」「地味なエンタメ」と呼ぶべきで文学なんて代物じゃない。漱石や谷崎や大江が真の文学や >>687
君は作品を見る目がちゃんとあるんだからそんな底辺の有象無象に構う必要ないやろ 英国最大級の文豪ジェーン・オースティンとか
当時のなろう系とかミステリみたいなジャンル小説であるゴシック小説が大好きなオタク系女子が主人公のラブコメ書いとるからな 軽い文体で風刺効いとるようなの書く奴たまにおるけどエグい >>676
ミステリ読み慣れてるならつまらないだろうな
あれをお手本に改良型がたくさん出てるんだから 氷菓って結局最初はバッドエンドで終わらせる予定だったのを時間と共に穏やかな終わりにする様に米澤穂信の心境変化したんよな?
それにしてはいまさら翼といわれてもはあんな終わり方やったが さよなら妖精はかなりもやもやしたハッピーエンドは作者の中で無かったんやろか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています