ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ラノベ読んだことないけどあんな大大大長編の小説がよく読めるよなお前ら 最初はラノベだったのに売れなかったからラノベはやめたパターンじゃないのこの人は >>645
純文学も中間小説も大衆小説も歴史小説もミステリーも私小説も戦争体験文学も電撃文庫も全部ラノベや
本物の文学は鴎外、漱石、芥川、太宰、谷崎、川端、三島、大江、古井あたりや >>647
あれはあの当時はタイムリーな話題だった
今ならウクライナ少女が帰国するみたいなもんや >>654
そう
ラノベで売れなかった人が正しいよ さよなら妖精って今で言ったらウクライナ人美少女が留学に来てるようなもんだよなあ 本物の文学はエリート中のスーパーエリート、時代に選ばれし大天才にしか書けないんや
いわゆる有象無象の純文学作家ごときが文学とか笑わせんなという話や 大衆文学やラノベを下に見てるけど売れなきゃ読まれなきゃ本なんて無意味やし ぶっちゃけ森博嗣のすべてはFになる系のシリーズとかみたいなキャラ小説の部類もラノベ臭いしラノベと大衆小説の堺なんてほとんどないやろ
まあ一方で最近はなろう系とか極限まで軽いラノベの中のラノベみたいなんがあるからグラデーションがすごいが 日本史上最強の文豪が村上春樹か東野圭吾という事実wwwwww >>640
なるほど
異性として気にしまくってる描写にしたのは京アニの売れるためのアレンジやったんか 玉野五十鈴だっけかは記憶残っとる
あれ読んだ後調べたら、他の短編の台詞から助けてくれたように見えて実はただの偶然で五十鈴は事務的な人間という解釈見て怖っと思った >>656
フレドリック・ブラウン「さぁきちがいになりなさい」
江戸川乱歩編「世界推理傑作短編集1」 >>261
エリオット「芸術家の進歩というのは絶えず自己を犠牲にしてゆくこと、絶えず個性を滅却してゆくことである」 >>608
遠まわりする雛で初めてえるに見とれてガン見する描写があるけどそれまでは露骨に気がある描写は無い >>665
春樹は馬鹿にされすぎや。あれはしっかり文学やってるで
東野はゴリゴリのラノベやが 小佐内さんに対して出版社の人とかもさん付けしてるのほんま草
怖杉内 >>654
この人デビュー作氷菓だろ?
売れなかったの? 漱石ラノベっぽいって思ってるのワイだけだと思ってた そして誰もいなくなったって面白い?
途中まで読んだけど微妙に感じたわ >>671
へえ笑
村上春樹は褒めるんだ笑
まあ東野圭吾に比べたらね。しかし君寛容なのか狭量なのか分からんくて面白いね >>675
読みやすい文学もあれば難解なラノベ(小栗虫太郎とか)もあるからな
漱石は現代日本人の日本語の基礎を作ったわけやから読みやすくて当然や。これぞ国民的文学者や >>674
氷菓と愚者はホントに売れなかったらしいよ当時書店勤務の本人がそう言ってる
角川文庫に入ったら売れたし売れなかった時も編集者に評価されてたから別の出版社から仕事が来た訳だけど >>675
自分でツッコミ入れることあるよな
そこはラノベっぽい >>679
中井英夫『虚無への供物』は文学だと思う?ラノベだと思う? そもそも
────────ライトノベルの定義とは? 前にブックオフで買ったらマジックでグチャグチャ書いてあってなんやこれと思ったら米澤のサインやったわ あっそうだ、1週間前に
「愛蔵版〈古典部〉シリーズI 氷菓・愚者のエンドロール」が出たんやけど
その中にアニメの11.5話「持つべきものは」と、
アニメBDに収録されてる「クリスマスは箱の中」を小説化した奴が入ってるゾ >>33
殺されるかもしれんのに朝顔洗いに行きたい奴多いの納得出来んかったわ >>678
馬鹿になんかしてないで。エンタメはエンタメで工業製品として立派なもんや
ただいわゆる昨今の純文学気取ってエンタメ小馬鹿にしてる連中が気に入らないし、純文学とエンタメで区別して純文学が本当の文学だみたいな言い方も腹立つんや
今の純文学ってのは「非エンタメのエンタメ」「地味なエンタメ」と呼ぶべきで文学なんて代物じゃない。漱石や谷崎や大江が真の文学や >>687
君は作品を見る目がちゃんとあるんだからそんな底辺の有象無象に構う必要ないやろ 英国最大級の文豪ジェーン・オースティンとか
当時のなろう系とかミステリみたいなジャンル小説であるゴシック小説が大好きなオタク系女子が主人公のラブコメ書いとるからな 軽い文体で風刺効いとるようなの書く奴たまにおるけどエグい >>676
ミステリ読み慣れてるならつまらないだろうな
あれをお手本に改良型がたくさん出てるんだから 氷菓って結局最初はバッドエンドで終わらせる予定だったのを時間と共に穏やかな終わりにする様に米澤穂信の心境変化したんよな?
それにしてはいまさら翼といわれてもはあんな終わり方やったが さよなら妖精はかなりもやもやしたハッピーエンドは作者の中で無かったんやろか >>688
え~ワイは結構文学として好きやけどな。小栗虫太郎は難解なラノベやが
意見合わんもんやな >>691
ジェーンオースティンは特に高慢と偏見は文学性の欠片もないただのラノベやで
マンスフィールドパークはそれなりに読ませるけど ほうたろうの中学時代の話アニメ化して欲しいわ
中学で折木がなんであんな事件を起こしたのかをマヤカが探るやつ >>687
昔から文学なんて程度の高いエンタメだろ
20世紀は深刻なノリが流行ったから深刻な作家が多かっただけ >>696
あれは最初から過去回想で進んでくしもうオチありきで作ってるから無理なんちゃうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています