>>103
統一教会の教祖である文鮮明が、神から映画制作の啓示を受けたとして、弟子であり統一教会初期の祝福家庭12双の一人であり世界日報などを発行する日本人実業家ミツハル・イシイ(石井光治)に、映画制作に投資するように指示した。当初はイエス・キリストの生涯を映画にする意向であったが、結局彼らはダグラス・マッカーサーが神の啓示を受けて仁川上陸作戦を決行したとする映画を制作費を折半して製作することになった。なお、本作は文鮮明が企画した、総製作費10億ドル、全15作からなる超大作映画「神の真理シリーズ」の第1作目として位置づけられていた。

やべえ映画なんか?