前走・中日新聞杯は18頭立ての後方2番手で進め、直線は大外からメンバー最速3F33秒2で追い込み、0秒1差4着。21年毎日杯3着以来、2度目の重賞チャレンジで能力の高さを改めて証明した。師は「乗り難しい馬なので前走はジョッキー(藤岡佑)と相談し、折り合い重視で控える競馬。うまく乗ってくれたし、わずかに届かなかったけど内容的に悪くなかったです」と振り返る。前走後は宮城県の山元トレセンでリフレッシュを図り、1月上旬に栗東へ帰厩した。「特に変わった様子もなく、順調に来ていますよ」と中間の様子を伝える。

【朗報】悪いのは中内田だった
ハゲ叩いてた奴さあ