【悲報】
藤岡禿さん自殺も考えていた


藤岡佑「正直に言うと騎手人生の中で一番辛かったです、あの天皇賞秋の後が…。SNSとかでも僕の乗り方の批判が凄くて…某掲示板の書込みとかサラッと目にしただけでも凄い叩かれていてショックでした。
食事も喉を通らないし何も食べる気が起きなくて、何も手につかなくなっていました。
コラムを休載してしまった事で僕のファンの人達にはご心配をかけたと思いますけど、あの時は本当に地獄のような日々で…初めてですね、死にたいと思ってしまったのは。
でも、死んだら何が残るんだろうと考えたらやっぱり生きなきゃいけないと心を入れ替えた時に、ジャックドールの降板を親父（管理する藤岡調教師）から告げられて…。
もう一度ジャックと頑張ろうと奮起した時でしたので、崖から突き落とされたような感覚に陥ってしまい、もう自分は駄目なのかなとか、このままジョッキー続けていていいのかなとか、色んな事が過りました。」