今季は「ちょっとした変化」を取り入れていた。シーズン41本塁打を放ち、3度目のパ・リーグ本塁打王になった昨季に使用したのは920グラムのバット。今季は900グラムに軽量化し、先端をくりぬいて重心をずらしたものを選んだ。

 だが、この試みは手応えにはつながらなかった。「バットが軽すぎて当たりが薄い。力を入れないと飛ばないと思っている感覚が、打てないことよりもまずい」。4打数無安打に終わった4日の中日戦後、山川選手は宣言した。

 「ちょっと(バットを)戻してみます。これで打てなかったら、諦めます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/640003adc0e2ea0617e791253cbaf87013aed9b0

そら本番でこんなことしとったらあかんわ