【阪神11R・ドンフランキー】ダイナミックな走りで一気にオープンまで上り詰めたが、超がつくほどの大型馬だけに、一度リズムを崩すともろさを見せる可能性はある。今回は昇級初戦でメンバーが強くなる上、何が何でもハナを切りたいメイショウテンスイの存在は厄介。もまれ込んで力を発揮できないシーンもあり得る。←4着
 【中山11R・アートハウス】これまで好走と凡走の○×を繰り返している。フレッシュな新馬戦を含めて、中10週以上の間隔をあけた時は4戦全勝。一方、中9週以下のローテだと3戦して6、7、5着と馬券圏内すらない。単純にレースの反動が出やすいタイプなのだろう。愛知杯は強かったものの、中7週の今回は危ういとみる。←4着