【チェコ監督と一問一答】朗希の剛速球に「立ち向かうことができた。これが一番喜びだった」

―佐々木朗について。
 「佐々木投手は本当に素晴らしい投手です。どの監督でも自分のチームに入れたいと思います。本当にうらやましい。栗山監督が本当にうらやましい。これだけの速度を心配していました。一番速い速球を恐れていましたけど、それに対して立ち向かうことができた。これが一番喜びだった」

―序盤はリードしていた。印象的なシーンは。日本の野球についての感想。
 「サトリアは初回の三振、大谷ゴロに取りました。日本のトップ3を123キロで仕留められた。これ以上のことはないですよね。この試合の象徴的なシーンは、日本と試合ができたこと。わたしたち、フルプが佐々木投手から二塁打を打ったこと。これが忘れがたきシーン。競技者のみならず、日本のファンは世界一だと思います。個人としてはイチローが世界一だと思っています」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/11/kiji/20230311s00001004793000c.html