10日の韓国戦で右手を負傷した侍ジャパンの源田壮亮内野手(30)が骨折していたことが11日、分かった。
骨折箇所や程度など詳細は不明。源田はこの日の試合前練習には参加せず、
右手の薬指と小指をテーピングし、ユニホーム姿で試合前のメンバー紹介に登場してベンチ入りした。
白井ヘッドコーチは今後について「本人は早くプレーしたいという思いですが、今日(11日)は安静ということ。
明日(12日)以降は様子を見ながら」とした。野手の入れ替えは負傷した場合に限って各ラウンド終了後に可能だが、
状態を見極めて代走、守備固めでの出場を探ることになりそうだ。
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