20年弥生賞Vサトノフラッグ、母の故郷アルゼンチンで種牡馬入り 国枝師「よかった」

 20年の弥生賞ディープインパクト記念を制したサトノフラッグ(牡6、国枝)がアルゼンチンで種牡馬入りすることが決まった。
同国のバカシオン牧場が11日、公式SNSで発表した。

 国枝師は「種馬になれてよかったよ。最後はかわいそうなことになったけど、もっと走れていたと思う。
ディープインパクトの子で、もともと(母が)アルゼンチンの血だし、種馬としても楽しみ」と、母の故郷での活躍を期待していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69590d19019e7f0e1bd407d890a4c3b8b5db21e3