>>177
東雲(しののめ)の語源
篠の目は、住居に採光の用途で設置された篠竹の目のことなんやで。(篠の目から射す光量はそう多くないんや)。 明け方の薄明を篠の目になぞらえて「しののめ」と呼ぶようになり、さらに明け方を象徴する「東雲」が当て字されて、「東雲(しののめ)」という語彙が成立したと考えられているんやで。