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石川優実クソリプ裁判と同じ構図で草ァwwww



「2019年11月から今日まで、ネット上や、アマゾンレビューで、捏造や著作権侵害という言葉を目にしてきた。本を書いた自分ですら洗脳されそうになるぐらい、何回も何回も長期にわたって目にしてきた。何も知らない人は一体この本と私にどんな印象を持ったのか」

判決後のオンライン会見で、石川さんはこう口にしたうえで、次のように言葉を継いだ。

「法律や性差別についての知識がない人、ときには法律の専門家までも自分の思い込みによって、好き放題につぶやいた言葉が拡散され、まるで事実かのように印象が作られてしまう」

「私はツイッター上でのデマや嫌がらせ、セカンドレイプに対してはツイッター上で反論してきたが、そのたびに『もっと共感を得られるやり方でした方がいい』とか『見なければいい』『気にしなければいい』と言われ続けてきた。

その人たちの言う通りの選択をしていたら、きっと今頃この本は著作権侵害をしていて、私は違法行為をした人間だということに、世間一般の人たちの印象ではなっていたかもしれない」

「実際、私のもとに事実に基づかない思い込みによる批判や悪口が多数寄せられてきた。そうやって女性差別に抗議をする人間の発言を無効化することこそ、目的ではないか」

「誰かを批判したいときには、それが事実に基づいているかをまず確認してほしい。また、自分の中にある印象は、誰がどのように作ろうとしているか、ぜひ考えてみてほしい。自分の目で目にして、耳にしてからその人の評価をしてほしいと思う」

石川さんの代理人をつとめた太田啓子弁護士は「本来問題ではなかったことに対して、複数の法律家が『著作権法違反だ』と語ったことで、石川さんを快く思わない人たちや、攻撃したい人たちが嬉々として飛びついた。(石川さんが)訴えられたことが悪い印象を振りまく道具になっていたのは問題で、ミソジニー(女性嫌悪・蔑視)による事実を見る目の歪みは、本当に問題だと思う」と、背景に女性差別があったと主張した。

原告代理人は、女性差別を否定しているが、原告を支持して石川さんを攻撃する中には、女性差別的な書き込みをするツイッターユーザーも少なくない。