栗山英樹さん「遅いよムネェーーー!」村上を熱く抱きしめて離さなかった
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元ファイターズ担当記者だけに語る WBC優勝監督栗山英樹の苦悩 日の丸の重圧に怯える日々
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1723041.html
――見事アメリカを下し、優勝監督となりましたが
8割は選手のおかげだよね。残り2割はコーチのお陰。俺は何もしてない(笑)。
――とはいえ、勝たなきゃいけないというプレッシャーは物凄いものがあったのでは?
それは凄くあったよね。
代表監督に就任してからどうやったら勝ち切れるのか悩み続けて夜も寝られなかった。スルピリド(注:精神安定剤)とお酒を一緒に飲んで無理矢理寝付くくらいには追い込まれてた。
睡眠不足のせいなのか薬の副作用なのかは解らないけど、多分ホルモンバランスが崩れておっぱいが出る様になった時は流石にびっくりして休養しようかとも思った。
マネージャーに体調が悪い事を伝えたら、それを聞きつけた拳士(注:元ファイターズ杉谷拳士氏)が「男の母乳って美味しいんですかね」って(笑)。「そんな事知ってる訳ないだろ!」って笑ったお陰で気持ちを切り替える事ができた。拳士には感謝してる。 日本ハム栗山英樹監督(53)が覇権奪回へ“魔法の言葉”を解禁する。21日、自宅のある栗山町で「栗さんからのファン感謝デー」を実施。
トークショーでは今季のチームの流行語を披露。「『ちんちん侍』って知っていますか?」。ちょっと際どい言葉が、大幅に若返る来季を戦い抜くためのキーワードの1つとした。
言葉の正体は宴会などで行われるゲーム。そのひと言をきっかけに参加者は「シャキーン」と声をそろえ、刀で切るポーズを取る。
一連の楽しいノリが、ある選手を救った。7月10日楽天戦でKOされた上沢。選手ロッカーで落ちこんでいると球団関係者が、さりげなく、その言葉を投げかけた。
上沢は、うなだれながらも「シャキーン」。笑みが戻ったという。心配していた栗山監督も「その話を聞いて安心した」。傷心を癒やし、前向きにさせる不思議な効果を感じていた。
同監督もクライマックスシリーズ前のミーティングで雰囲気を良くするため、その言葉を口にしようと検討したが寸前で回避。
「でも、来季は勝つために何でもやる。(若手選手を)安心させる作業だね」と前向きだ。精神的に落ち込んだ選手がいれば、琴線に触れるワードで前進をサポート。
とっておきのフレーズが、3年ぶり頂点への合言葉となる。【木下大輔】
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141222-1412051.html >>17
タツジが「ムネどう?ムネどう?」て聞いてそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています