大谷翔平、世界一の瞬間 本田圭佑や三笘薫らサッカー選手もくぎ付け、競技の壁越え熱狂「行け!大谷!」「大谷のようになりたい」



漫画でもやり過ぎと言われそうな至高の舞台-。
世界一を懸けたマウンドに最後に立ったのはメジャーMVP、大谷翔平だった。対するのも同じくメジャーMVP、普段は大谷のチームメートでもあるマイク・トラウト。

サッカー日本代表選手もこの一戦を観戦していたようで、伊東純也は「大谷翔平選手が三振をとったところが印象に残っています。世界一になるのはすごいと思う。僕たちも負けないように頑張りたいです」とコメント。
三笘薫は「結果を求められて結果を出しているというのは本当にすごい。世界中からあれだけ注目されてあれだけのプレーができるなんて。僕もああいう風になりたい」と目を輝かせる。

サッカー元日本代表の本田圭佑(36)も自身のツイッターを更新。「大谷さん!」と一言で、そのすごさを表現した。
同じく元日本代表の鈴木武蔵がスマホを食い入るように見つめる。「行け、大谷!」と叫び、優勝が決まると「すげー!」と歓声を上げた。
海外でもプレー経験のある食野亮太は「日本人で世界で活躍しているアスリートはなかなかいない。大谷さん、すごい」と感心しきりだったという。