https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23953251/

今年1月に使い始めたばかりの岐阜県の新庁舎(岐阜市)で同月、県職員が「隙間風が吹いて寒い」と訴え、調査の結果、換気設備の付近から外気が吹き込んでいたことが分かった。

 県は何らかの不具合があったとしつつ、庁舎の安全性には影響しないと判断。設備周辺の計112か所にウレタン樹脂で隙間風を防ぐ応急措置を講じ、庁舎を使い続けている。