制限選手公示の適用例

横浜ベイスターズ
ブレント・リーチ 2011年4月1日
初の適用例。
東日本大震災発生後に帰国し再来日の目処が立たなかったため。
同年7月8日に再来日し同日付で復帰申請が受理された。

読売ジャイアンツ
ブライアン・バニスター  2011年4月2日
東日本大震災発生後に帰国し再来日の目処が立たなかったため。
帰国日である3月15日に遡って適用され、同年4月26日付で任意引退選手として公示。

横浜DeNAベイスターズ
ルルデス・グリエルJr.  2015年4月2日
左手首痛を理由に来日せず、診断書の提出もなかったため。
同年11月30日付で復帰申請が受理された後、12月2日に自由契約選手として公示。

福岡ソフトバンクホークス
オスカー・コラス 2020年2月19日
同年1月にMLBとの契約を目的に亡命したと報道され、来日しなかったため。
本人は契約無効を主張していた。同年12月2日に自由契約選手として公示。

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