「ジャリエルの決定は2018年12月に到達したMLBとの協定の米国政府による破綻の結果の1つです」とも続けた。

 2018年の協定とは、キューバ野球連盟とMLBが、キューバ選手が亡命しなくてもMLBと契約する権利を正式に認めることで合意したもの。当時、MLBのマンフレッドコミッショナーは「これまで犯罪組織によって行われるキューバからの野球選手の不正取引に終止符を打つため、MLBは努力してきた。これで次の世代のキューバ選手たちが夢を追い求めることが可能になる」とコメントしていたが、施行される前に当時のトランプ米大統領によって無効となってしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/498ee373623216834f583af7dee1be4673361027

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