https://news.yahoo.co.jp/articles/bfcb2e1a812e4aa6484a13ecd24cd7ec2b0f4251
8回、エンゼルス3番手のループがアスレチックス打線に捕まる。連打を浴びて同点とされると、4番手テペラが逆転の適時打を浴びて1-2で敗戦。大谷の開幕戦勝利が消滅した。

 米スポーツメディア「ジ・アスレチック」でエンゼルス番を務めるサム・ブラム記者は、試合後に自身のツイッターを更新。「アーロン・ループは『弱虫のように、ビクビクしながら投げていた』と語った。自身の投球について『キャリアで最も恥ずべき』ものだったとした」と、敗戦投手になったループのコメントを紹介。さらに「ループは球は良かったと感じていたと明かし、今後怖がりながら投げることは『絶対にない』と語った」と、今後の雪辱を誓った様子も伝えている。