ちな試合前インタ(原文ママ)


Q「藤浪選手との対決ですが心境は?」
大谷「え?まあ…やることは変わらないですね。どんな球か分からないですけど…まだデータも見ていないのでイメージを修正して臨みたいなと」

Q「大谷選手との対決ですが心境は?」
藤浪「その場で投げられる喜びを感じながら思い切って勝負したいです。大谷1人じゃない。そこだけに集中しすぎて散漫になっているようでは話にならない。楽しみですし、楽しみにしてくださる方もいるので頑張りたいけど、そこだけじゃない。大谷だけじゃないです。大谷の弱点だったり得意球種だったり、カウントで取り方だったりのデータを頭に入れたうえで、マウンドで判断します。
僕は今、シンプルに野球ができているかな、と思います。日本と違ってメディアも少ないですし、そこまで注目度もあるわけじゃない。こっちで自分のことが報道されることはほとんどありませんし、カメラに追いかけ回されることもなく、ストレスフリーな感じで野球に向き合っています。」