アスレチックス・藤浪晋太郎「悔しいデビュー」「ちょっと考えすぎて」3回途中8失点のホロ苦発進
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 藤浪は「それ(2回)までまっすぐで押せていたのが、ちょっと考えすぎて変化球中心になってしまった。もうちょっと落ち着いてまっすぐで押せればよかったと思います。もっとしっかり抑えられたらよかったけど、まずは(メジャーのマウンドに)立てたことは光栄に思いますし、立つだけではなく次回以降に取り返せるように、悔しいデビューになったので、次回以降取り返せるようにしたいと思います」と振り返った。

 日本人投手がデビュー戦で8失点するのは、07年に井川(ヤンキース)が7失点したのを上回ってワースト。オープン戦では5試合に登板して3勝0敗、防御率3・86の成績を残して開幕2戦目の先発の座をつかんだが、厳しい船出となった。