サッカー日本代表、視聴率「防衛ライン」15%に届かず 放映権料、テレビ局側「高すぎる」と抵抗感も
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-_sports_soccer_KS4WLCKR6RMBRLD642ZXFJITCM
28日に日本テレビ系で生中継されたサッカー「キリン・チャレンジカップ」日本―コロンビア戦の平均世帯視聴率が14.5%(関東地区)、平均個人視聴率は9.1%(同)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。
24日のウルグアイ戦は世帯14.8%、個人9.3%。森保ジャパン再始動の2試合とも、ゴールデンタイムの防衛ライン「15%」にわずかに届かなかった。

日本サッカー協会が値上げした放映権料「1試合2億円」にテレビ局側は「高すぎる」と抵抗感も強いが、
次回6月15、18日の代表戦も地上波生中継を死守できるかはマッチメーク次第だ。
視聴率は対戦国に大きく左右されることが分かっており、今回も「(W杯優勝の)アルゼンチンや、クリンスマン監督になった韓国とも交渉した」と日本サッカー協会.田嶋会長は明かす。