金平糖の語源はポルトガル語のコンフェイト[1](confeito [kõˈfɐjtu]、糖菓の意)や。金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから九州や西日本へ伝えられたとされるんや。

初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、戦国時代の1546年(天文15年)とも言われている[2]んやで。