ピッチクロック導入で怪我人が11%減少

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/02/kiji/20230202s00001007276000c.html?amp=1

23年から大リーグで導入されるピッチクロックは、昨季マイナーで試合時間を平均で25分も短くした。導入前は投げるテンポを速く強いることで、ケガが増えると危惧されたが、実際にはケガは前年よりも11%減った。むしろ健康維持に役立つと若手選手が歓迎した。「手ごろな時間で試合が終わり、睡眠もしっかり取れる。身体のリカバリーの面で大きな影響を与える」