>>101
特にその傾向が強いって意味や
この前の藤浪ですら三振奪えてるから評価してるとか見るとね・・・
もちろん全部が全部そうじゃないのは前提

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)はエンゼルス戦に先発し、メジャーデビュー。2回3分の1を5安打8失点、3四球、4奪三振と崩れ、黒星スタートとなった。大谷翔平選手(28)との対戦は、左翼フェンス直撃の適時打を浴びるなど2打数1安打だった。

 防御率30・86―。藤浪にとっては苦いデビューとなったが、評価すべき点を挙げた米メディアもあった。米スポーツサイトのジ・アスレチックは「成績は振るわなかったが、球速と空振りはそれにそぐわないほど良かった」とし、大リーグ公式データシステム、ベースボール・サバントの数字を紹介した。

 それによると、この日は13度の空振りを奪ったが、これは対戦相手エンゼルスの先発左腕サンドバルの10度を上回るこの試合の最多だった。メキシコ代表としてWBCの準決勝で侍ジャパンを苦しめたサンドバルは、この日5回を2安打1失点で勝利投手となっている。

 また、この試合で投げられた全投球の球速で、最速だった99・6マイル(約160・3キロ)から5番目に速かった99マイル(約159・3キロ)まで、全て藤浪がマークした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e3950299803abb50e767af7ff0a063e968c98bf