アメリカ・カリフォルニア州の温暖でのどかな都市、アーバインは、全米でトップレベルに治安がいい都市として知られる。
その中心部から少し外れた地域に、3ベッドルーム、バルコニーにはジャグジーが置かれた家賃50万円の豪邸が建つ。
一般人なら「とても手が出せない」豪華さだが、居住者が彼だと、逆に「え、そんなレベルでいいの?」という感覚になるかもしれない。
今季の総収入が約85億円で、大リーグ史上最高額を記録したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28才)だ。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝からわずか10日、お気に入りの自宅で休む暇もなく日本時間3月31日に、大谷のメジャー6年目のシーズンが幕を明ける。

冒頭で触れた大谷の自宅は、エンゼルスのホーム球場から20分ほどの場所にある。ジャグジーの効果か、以前からファンの間では大谷の「美肌ぶり」が評判だった。

「炎天下でプレーする野球選手は紫外線の影響をモロに受けます。日焼けで肌が痛ければプレーに支障が出ますし、紫外線は疲労の蓄積にも影響するといわれている。そういったストレスを軽減するためにも、日焼け止めや化粧水を使用しています。
大谷選手は、昨年グローバル広告契約を結んだ『コーセー』のコスメデコルテを愛用しています。

 また、大谷選手が近くを通りすぎると、いい香りが漂うんだそうです。
香水を使っている選手は大勢いますが、大谷選手にインタビューした海外メディアの女性キャスターまでメロメロになっている様子を見るに、“セクシー香水”を愛用していてもおかしくありません」(別のスポーツ紙記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/54efd183b4ea4c854e6e522490b560ed47129573?page=1