大谷翔平との差「さらに広がった」 同級生・藤浪晋太郎「8失点炎上KO」に現地メディア辛辣
現地メディア「ロサンゼルスタイムズ」(WEB版)は、藤浪と大谷の対戦に注目し「大谷翔平のかつてのライバルはもはや大谷に匹敵しない」などのタイトルで記事を公開した。
記事では、藤浪と大谷は高校時代からライバル関係にあることを紹介し、世界最高の舞台で藤浪と大谷が対戦することは、彼らが日本のリーグで最高の若手投手だった頃から予想されていたとした。
高校時代は藤浪が甲子園で春夏連覇を果たし、大谷はコントロールに問題を抱えていたと指摘。ところがプロになるとその傾向が逆転し、二刀流で台頭する大谷に対して藤浪の制球力が悪化したと指摘した。
藤浪は13年から15年まで3年連続で2桁勝利をマークするも16年以降、白星が減っていき19年シーズンは未勝利に終わった。
昨季は阪神で16試合に登板し3勝5敗、防御率3.38だった。一方の大谷は21年のア・リーグMVPに選出され、昨季は投打で規定に到達するなど大リーグのトップに上り詰めた。
このような背景もあり、同メディアはこの日の投球内容を受け、「大谷と藤浪の差は試合前よりもさらに広がった」と辛辣に評した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47fa539802da0f6e2847668ed2b8b63f47e7dd11
米メディア「「大谷翔平のかつてのライバル(藤浪)はもはや大谷に匹敵しない。差はさらに広がった」
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2023/04/03(月) 19:35:00.01ID:r40DroBm0
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