中スポ、酷いタイトルの記事を出す…

開幕4戦目の新外国人でも徹底…ヤクルトが敷いた“アキーノシフト” 3三振では成否の判断すらできず
4/5(水) 10:12配信
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e05cf4a3fb3da4d9cefbbbfbe6091acd994f34

サイスニードとの3打席は、ヤクルトの内野は「アキーノシフト」を敷いていた。

 ベースから5、6メートル離れたところにオスナが守り、山田は二塁ベースの少し左。三遊間に長岡と村上が立っていた。

 「(開幕の)巨人戦はもちろん、オープン戦を含めた映像を見た上での守備位置です。
ドラゴンズの打者はコンタクトするタイプが多いので、これまでほとんどやってなかったですが、
アキーノ選手はそちらに守る方がいいという判断ですね」
 発案者は森岡内野守備走塁コーチ。

森岡コーチによると「左投手だと(右方向にも)飛ぶので」。巨人との3連戦でアキーノは13打席立ち、右方向への打球は3(一飛、右飛、一ゴロ)。
うち2つは左投手との対戦だった。開幕4戦目の新外国人にもためらわずシフトを敷くヤクルト。
とはいえ、この日は3三振では成否の判断すらできなかった…。