以下、試合後の原監督の一問一答。
 ――メンデスについて。
 「もう少し援護しないといけないですね。ナイスピッチング、粘っこいね、彼らしい投球ができた」
 ――門脇は初ヒット。
 「いい感じでハツラツとやっていますね。プレーそのものもね」
 ――7回無死一、二塁で強行策。
 「2点差ということもあってね、非常に足の速いランナーなので、打たせることが最善と思いました」
 ――左飛で二塁走者の大城卓が進めなかった。
 「あそこはタッチアップしてほしいね。判断が1タイミング遅れたというふうに見えますね」
 ――坂本を外した。
「いろんなトータルで考えてね、ということですね」
 ――明日は?
 「明日は先発でいかせるつもりでおります。いってもらうつもりです」
 ――直江、代木は満塁で粘った。
「ああいうところで自分のピッチング、心技体成長しているなと感じはしますね」