ブライト健太、現実も見ながら理想の打撃を追求

ルーキーイヤーの今季は故障も重なり、1軍出場なし。自身のスタイルも見つめ直した。
「鵜飼のようなホームラン打者を見て、自分はまずは率を残せる打者にならないと生き残れないと思いました」。
操作性を重視し、夏ごろにはバットの重さを900グラムから20グラムほど軽くした。