【中日】ブライト、左肩突っ込む癖を修正しマルチ「まずは率を」現実も見ながら理想の打撃も追求

ルーキーイヤーの今季は故障も重なり、1軍出場なし。自身のスタイルも見つめ直した。
「鵜飼のようなホームラン打者を見て、自分はまずは率を残せる打者にならないと生き残れないと思いました」。
操作性を重視し、夏ごろにはバットの重さを900グラムから20グラムほど軽くした。
ただ、持ち前のパンチ力を消すつもりはない。「強い打球の二塁打であったり、それが延長で本塁打になったりという打撃が今の自分にはベストかなと思います」と理想を追い求める。

ブライトもちゃんと染まってるから安心やね