アスレチックスは待ってくれない。次が「ラストチャンス」ということになりそうだ。
 
 藤浪晋太郎投手のデビューマウンドとなった4月1日。3回途中8失点と不甲斐ない結果となり、エンゼルス・大谷翔平との10年ぶりの対決も2打数1安打1打点で敗れた。これで藤浪は“ヤバイ状況”に陥ってしまった。

「アスレチックスは決断の早いチームです。先発で使えない、ダメだと思ったら、すぐに配置換えをします。次回登板で勝てなかったら、リリーフ降格でしょう」(同)
 
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