>>99
ソースあるぞ

https://number.bunshun.jp/articles/-/856997?page=2

藤浪は初めて中継ぎに配置転換された'20年秋、体中から発せられる危険信号に人知れずおびえ続けていた。

「このまま投げ続けたら、ホンマにつぶれてしまうんちゃうかな……」

「人の勝ち星とか勝利打点を背負って投げる場面はそれだけ気持ちが入る。多分、アドレナリンが出すぎて、越えてはいけない一線を越えて腕を振り切ってしまっていたのでしょうね。普通に投げているつもりでも常時150km後半、160km台が出る。あの状態を続けていたら、あと数年で野球ができなくなっていたかもしれない」