地下墓地で行方不明の少年2人、3日ぶりに救出 パリ
https://www.cnn.co.jp/world/35102851.html

パリの地下に広がる集団墓地「カタコンブ」内で道に迷い、外に出られなくなった少年2人がこのほど、3日ぶりに救出された。2人は低体温症で病院で治療を受けた。

「死の帝国」とも称されるカタコンブには約600万人の遺骨が安置されており、その歴史は1780年代後半にさかのぼる。古い地下採石場を墓地に転用したもので、トンネルの総延長は250キロ近くに達する。