重症…?

遠野章宏
北村匠海
新人刑事。警察学校時代の校長直々の推薦で交番勤務から捜査一課の“風間道場”へ。
子どもの頃から警察官になることを夢見ていた遠野は、強い気持ちを持ち続け、ついに念願の刑事としての第一歩を踏み出せたことに喜びを感じる。
刑事としての基礎体力は劣るが、的確な捜査方法で事件の答えへと近づいていく遠野の明せきな頭脳にまわりの刑事は驚き、風間も「いい腕をもっている」と認めるが、「君には欠けているものがある」と告げる。
しかし、風間とともに追っていたとある事件の犯人に襲われ重傷を負ってしまう。