被災地では、(住民が避難したことによる)留守宅への「空き巣」[14]や、休業中の商店・金融機関に侵入する「店舗荒らし」「自販機荒らし」[15][16][17][18]、海外での解体転売を目的に入国した外国人による被災車両の盗難[19]などが発生している(他所からやってきた「偽ボランティア」による窃盗行為もあった[20])。

宮城県警察は3月30日、地震発生から26日までの県内の窃盗被害総額が、約1億円(その内、現金被害は約7500万円)に上ったと発表した[21]



1億以上やっとるやないかい!