シャム「アンチからさ、おい家族！って手紙来たときは何でうちがこんな目に合わんといけんや、ってお母さん泣き崩れてたわ。
あれは覚えとる。息子が暴れとるとか書いててさ、暴れとるのは君やろ。
よくないやろ。火種は君やろ。火種は俺かもしれんけど、火つけたのは君やろ。シャムならセーフなんか、シャムならなんでもしていいんか？違うやろ、一線超えたらダメやろ。言わせてもらうけど」

へずま「お母さん泣いてたってマジすか？」

シャム「ほんまや、お正月やったけえ、1月1日に年賀状見て泣き崩れてたわ」

へずま「最低っすね。
ちなみにしーちゃんも昨日シャムさんに服だせえって言われて泣き崩れてましたけどね」

シャム「…………」

へずま「なんかないんすか？」

シャム「ホーーウ！！！（宙を仰ぐ）」

シャム「ドゥワーーー！！！（勢いよく飛び上がりへずまのベッドへダイブし添い寝）」

へずま「うわっ！（身をよじり）きたよこいつ！笑」

シャム「ごべーーーん！！！反省してるじゃ～～～～ん！！！（猫みたいにすり寄り恋人みたいに密着）」

へずま「（スマホを見ながら。シャムもそれを覗き込む）おじさん2人で携帯見てるのきついっすよ！やめましょ！笑」

シャム「うう～～～ん！！（すりすり）」

へずま「かわええ！笑 かわええやつじゃシャムは！笑」

シャム「トイレいってきまーす！（退出）」

へずま「都合悪くなるとすぐ逃げよる笑」