権威と権力の分離というのを大マジでやるなら
天皇から政治権力を奪う、だけでは全く不十分で、同時に権力、つまり政治家から権威を奪うという作為が必要だが実際にそんな作為が行われたことはないしどうすれば可能なのかも全く一切わからない
だから「権力と権威の分離」論で天皇制を肯定することはできないし、ならそもそも天皇なんていらない、という結論にしかならない