197 名無し名人 (ワッチョイ 868c-6LKx) sage 2023/04/12(水) 14:13:33.54 ID:ThPRBomy0
詳細ぽいの↓

とある公判にて、次回期日を決めてる中、被告人が「保釈申請について不服があるので、お時間をいただいてもいいでしょうか?」と確認。手短にならと許可。証言台に座り、「逮捕後4ヶ月勾留され、4回保釈は却下され、携帯も返って来ないので、検察官に質疑したい。」

そこから3つほど検察官に質問。
裁判官は「意見を述べるのは許可したが、質疑をするものでないのでお答えはしません」と打ち切り。被告人は「わかりました」的なことを言い、手元の紙をペラペラと見るが、証言台に座ったまま。数秒沈黙があり、唐突に裁判官は改めて次回期日の調整を再開

被告人、少しだけ語気を強めて「保釈の質問が終わってない」「話を聞いてくれない理由を教えてください」と意見。裁判官は「発言を禁止します」とだけ言い、日程調整を進める。被告人は「いい加減にしなさい」「話を聞きなさい」などと先ほどより語気を強める。

裁判官は「発言を禁止します。これ以上続けると退廷を命じます」と通達。被告人は「なぜ話を聞いてくれないのですか」などと続けるので、退廷を命じられる。手錠をつけられそうになるが、それを必死に抵抗。双方、暴力的とはいえないような力加減。警察も「静かに外出よ」などと言う。

職員が数名入って来るが、裁判官は「抵抗はしていますが、暴力行為は働いていないので続けてください」と静観。被告人は「傍聴人もみんな見てますよ」「こんな裁判やっても仕方ないでしょ!暴力で言論を封じて!」など言ってる中で、証言台がたーん!

手錠もつけられ、連れ去られていく。興奮してる感はあるが、連れられる際に暴言を吐いたり、何か抵抗したりというのはなかった。

感想
正直、もう少し聞いても良かった気がしたけどなぁ。あと退廷の警告が出た時点で、弁護士が被告人に近付くなどあってもとは思ったかな。大変だろうけど。