ライター、演者の給料事情→動画3本、来店5本で約40万円

ほとんどが本気じゃないと生きていけない
みんなが知っているようなライターや演者。大まかに言えば、パチンコやパチスロ番組に出て楽しそうに打つ仕事。パチンコ好きからすればこんな良い仕事はない。

人気者になれば、年収1000万円以上もあり得る。俺が知っているライターでもその何倍も稼いでいる人も。こんな金額見たら、やってみたい人も出てくるよね！　でもこれは本当にトップレベルの人。夢をつかみ取った人たちだけ。そう簡単に稼げるものではない。

ではメディアに顔を出しているライター。動画の仕事は月に3本。来店の仕事が月5回。このぐらいの人で月収はいくらでしょうか？

はい、答えは約40万円ぐらい。「めちゃくちゃ多いじゃん！」って思うよね。でもこれには落とし穴が有ったりすることが多い。

収録や来店のパチンコ・パチスロ実戦、当たり前だけどほとんどが演者の自腹なんだよね。勝つこともあるけど、負けることだって全然ある。生活が厳しい演者なんて腐るほどいるよ。だから本気で立ち回らないと厳しい。かと言って実戦機種が選べない場合もあるし状況が悪くても店移動なんてできるわけがない。

キャリアが浅いのに遊びで打てるほど余裕がある演者が居るとしたら‥‥旦那とかパパがいるな（確信）！

月給の人もいる
基本的にはライターや演者は仕事した分だけ貰えるようになっているが、中には月給制で決まった額が貰える会社もあるらしい。「安定してる方が良いじゃん！」って思うよね？　仕事ゼロだと0円生活しなくちゃいけなくなるし。俺もそう思ってた。

でもその媒体の知り合いの演者が「うち月給だけど、初めはかなりキツい」と言っていた。詳しく聞いてみると

「普通のサラリーマンレベルで貰えるけど、その中から実戦費と交通費、それと宿泊費なんかもやりくりしないといけない」

とのことだった。負けたらマジで地獄らしい。……いっぺん、死んでみる？

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