ヤクルト・高津監督が絶句「言葉が出ないぐらい点が取れない」今季2度目の完封負け

ヤクルト・高津監督は、貧打悩む打線について「うーん。なかなか言葉が出ないぐらい点が取れないので」と絶句した。

「いろいろ作戦を考えながら、つないでという話はするんですけどね。点を取らないと勝てないので。点を取らないと、何とかしないと」と深刻な様子。
「指示通りにできたのか、良い指示ができたのか。コーチや選手が個々に反省するんじゃないですかね」と奮起を促した。

小川については「調子は分からないけども、らしいピッチング」と一定の評価をしながらも、六回1死一塁からの投ゴロを悪送球し、決勝点につながった場面について「それまで頑張ってきただけに、痛い大きなワンプレーだった」と嘆いた。