藤井ヘッドコーチの野球人生はなかなか濃いよな

高校時代
金城龍彦とのバッテリーで松井稼頭央と福留孝介のいるPL学園に勝ち、夏の甲子園に出場

大学時代
二岡智宏がいたために捕手に専念
二岡、一学年下の山下勝充らとアマチュア五冠達成
大学日本代表から注目されプロ入り

近鉄時代
2001年の日本シリーズに出場し最後の打者になる
その後は的山と競争しながら出場機会を増やす

楽天時代
田尾〜野村監督時代に正捕手になる
2008年には最優秀バッテリー賞を受賞

阪神時代
城島に次ぐ二番手扱いで入団も城島の不振で正捕手になる
その後鶴岡、日高、梅野が入団するも2014年には日本シリーズに出場
また、男前キャラで人気になる

引退後
独立リーグの福井で指導者を始める
2017年シーズンから阪神復帰
2019年から阪神一軍バッテリーコーチ
2023年から広島一軍ヘッドコーチ