流行りの高級シャワーヘッドについて解説していくで
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マイクロバブルやナノバブル発生機構の特許取得製品を買うんやで 名称についてやけど一般的にマイクロバブルとナノバブルって同じもんとして扱われたりするけど
ミリバブルが直径100μm以上の気泡の事で
マイクロバブルが直径1~100μmの微細な気泡
ナノバブルが直径1µm以下の微細な気泡のことなんや
ミリバブル>マイクロバブル>ナノバブルってサイズの違いやな
微細な気泡の発生機構が搭載されてたら発生量の偏りはあってもマイクロバブルとナノバブルどっちも発生しとる
ただマイクロバブルとナノバブルは気泡のサイズだけやなくて特性も違うから後で説明するわ ファインバブルやウルトラファインバブルって呼び方もあるけど
これは一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標やねん
ファインバブルってのがマイクロバブルとナノバブルの総称で
ウルトラファインバブルってのはナノバブルと同じもんを言い換えただけ
FBIAが作った造語なんやがISOとJISに国際標準として採用するよう働きかけて通ったんよ
でも商品を発売するときにファインバブルやウルトラファインバブルって使うにはFBIAに申請して利用料を支払わなあかんねん
それを嫌ってウルトラファインバブルやなくてナノバブルを使うメーカーがあるわけやね
科学的にはナノバブルとウルトラファインバブルは同一やから性能差はないと覚えてたらええ
マイクロナノバブルだけは知らん言葉や
科学用語ではないし登録商標でもないからどっかのメーカーが作った造語やと思うわ ミリバブルは浮力があるから表面に浮かんで破裂する普通の泡や
炭酸の泡をイメージしたらわかりやすいけど気泡として目視出来るんよ
ミリバブルより大きいやつやとセンチバブルとかって単位になるけど同じ特性やね
マイクロバブルは浮力がないからゆっくりと浮かび上がつつ収縮して表面にたどり着く前に水中で消滅していくんや
人間の目では目視できんくらい小さい泡なんやが水の中に満たしていくと白濁させるから濁り具合でマイクロバブルを目視出来る
ナノバブルはブラウン運動をしとるから不規則に動いて浮かび上がる事はない
しかも収縮しにくいから消滅もなかなかせんのや
だから実験では何ヶ月も水中に存在させることも出来る
もちろん人間の目では見えんし水の中に満たしても無色透明やから白濁させることもない
唯一レーザーポインターを通すと光線が綺麗に浮かび上がるから存在が確認できるんや とりあえず何を買えば間違いないのかだけ教えてくれや ミリバブル以上の気泡とマイクロバブル以下の微細な気泡の最大の違いやけど
気泡がマイクロバブル以下のサイズになると表面に親油性を獲得するんよ
つまり水の中に油と吸着する微細な気泡が存在することになるわけやね
それだけやなくて微細な気泡はマイナスの電荷に帯電する性質もあるんや
マイナス同士になるから気泡同士が反発しあって結合せんし
プラスの電化に帯電しとるものに結合していく
だから人間の皮脂や埃や花粉みたいな油性の汚れやプラスの電荷に帯電しとる汚れに微細な気泡が結合するわけやね
しかも気泡が小さければ小さいほど自己加圧効果が高くなって圧壊するときに汚れを浮かび上がらせてくれる
毛穴よりも小さい気泡が親油性とマイナス電化で中に入り込んで汚れに吸着して圧壊することで汚れを浮かび上がらせる
この微細な気泡の力を応用してるのが流行りの高級シャワーヘッドなんや でシャワーヘッド変えるとどんな利点があるんですか? うちのシャワーヘッドでコップに水汲んでレーザーポインター当てたらちゃんとバブル出てるかわかるんか? >>6
ミスト水流とストレート水流の性能的がええリファファインバブルSかピュアやな
リファが高いからもう少し安いもんがええならミトス
ミスト水流が要らんのならボリーナワイド
ミスト水流さえ最高ならええってならミラブルプラス >>15
個人インフルエンサーがやる場合はずっと要らんで 結局油が取れるってこと?シャンプーじゃなだめなん? >>18
優しい水流に変えればOKや
あと塩素除去カートリッジもええで 母の日のプレゼントに昨日ボリーナのリザイアポチったばっかや
止水スイッチもあって使い勝手良さそう ミスト水流1mlあたり(水温40℃±1度・水道蛇口流量9L/分)に含まれるウルトラファインバブルとマイクロバブルの合計値(水質・環境・時期により数値は変動します)
2020年6月2日~6月24日・計7回の測定による最大値(平均値は約3,150万個)第三者機関にて測定
最大6800万個のウルトラファインバブル発生をうたってるA社のシャワーヘッドの詳細がこれ
第三者機関で常識的な設定の測定で平均値も出してくれとるから安心感がある >>28
本当に安くなるの?
水流が細かくなるぶんすぐ冷めるから温度上げる人が大半だと思うけど ゲオで1000円か2000円で売ってるのかえばええよ ミスト水流1㎖あたり~(水温40℃±5℃・流量3.06ℓ/分)に含まれるナノバブルとマイクロバブル発生量の合計値(循環回数15回/水質・環境・時期・使用モードにより数値は変動します)。
2022年1月12日・計15回の測定による最大値(平均値は約4.2億個)※第三者試験ラボにて測定。水質・環境・時期・使用モードにより数値は変動します。※2:全身についた汚れをシャワーでくまなく洗い流すこと。
最大5億3000万個のナノバブルをうたっとるB社のシャワーヘッドがこれ
注目ポイントは循環回数15回ってとこやな
普通の過程ではシャワーヘッドの水を15回も循環させへんやろ?
やから5億3000万個を15で割った3533万個くらいと考えたほうがええな ラブホで何か有名なやつが備え付けてあったけど勢い弱くてクソやった 嫁にせがまれてリファ買ったけどワイの背中の肌荒れが治ったわ 一回だけ行った美容室のシャワーがめっちゃ気持ちよかったわ
どういうの使ってるのか聞いとけばよかった シャワー水流では1億個/cc
ミスト水流では1.7億個/cc
の「マイクロナノバブル」が発生します。
業界トップクラスの発生量です。
※自社調べ。数値は塩素除去モードで1ccあたり(水温20℃±5℃・水圧0.30MPa)に含まれるナノバブル発生量の合計値
C社のシャワーヘッドがこれ
業界トップクラスと書いとるけど自社調べやったり水温20度前後とほぼ水やったり安心感はあんまないよな
しかもマイクロナノバブルと宣伝しとるのにデータはナノバブルってどういうことなんやろね
ワイが調べた範囲では発生機構の特許もわからんかったわ ミラブル高いからボリーナにしようか迷いつつ1年以上経ったわ リファ嫁が買ったけど数回で止めた
通常時の水圧がクソだわ >>22
シャンプーやボディソープと組み合わせることで効果を発揮するって考えがええと思うで シャワーヘッドからちょっと掘るとGACKTを治療した病院とか登場してきて草生えるわ >>26
大学で研究してた範囲で話すと乾燥はあんま違いが出んかったで んで1000円で売ってるシャワーヘッドは実用性あるん?答えろゴミ はえ~長文すぎて読んでないけどマイクロバブルって記載がある商品なら別にリファじゃなくてもええんやな? >>35
発生機構の特許を取得してるメーカーならそこまで変わらんで
加圧溶融式とかキャビテーション式とかせん断式で違いはあるけど
明確な差はそこまで出ることは稀やね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています